食洗器の取付工事って必要? 工事の流れをご紹介します

家事の中でも意外と時間がかかるのが、食器洗い。実際に計ってみると30分なんてあっという間に経過していたりします。その時間を他のことに有効活用したい!という願いを叶えてくれるのが食洗器。でも、食洗器って買ってから何か手続きが必要なの?という疑問に答えます。

食洗器を購入してから、実際に使用できるまでの流れをご紹介します。


家電量販店で工事の申込ができる

家電量販店で、食洗器を購入したら、そのままお店で工事の申込をすることができます。

店頭で購入した場合には、商品購入後、設置工事を希望するかどうかの確認をされるはずですので、希望する場合は、ご希望の工事日を設定する流れへとなるでしょう。商品のお届けとともに、食洗器の設置工事へと入りますので、お届け日と工事日は一緒の日になります。

お店へ行く前に、あらかじめスケジュールを確認しておくとスムーズでしょう。

オンラインショップからも申し込める

多くの家電量販店が、オンラインショップも運営しています。オンラインショップで食洗器を購入した場合も、オンライン上から、工事を「希望する」「希望しない」を選択することが可能です。工事を希望した場合、購入確定後、お店から設置工事の希望日を伺うメールが届きます。

通常、商品のお届けとともに工事を行いますので、希望の配送日及び工事日を選択して返信しましょう。確実に予定の空いている日を選ぶようにしましょう。お届けの際に不在で設置できなかったということもよくあることです。

工事日は混みあっていることが多いため、再設定するとまた日が開いてしまいます。確実に家で待機できる日を選ぶようにしましょう。

設置工事の見積もりを出してもらえる

食洗器の取付工事は、平均して5千円前後となります。しかし、これはあくまでも標準工事価格となり、水道が特殊なケースなどは追加料金が発生する可能性があります。その場合には、見積を出してもらうのがよいでしょう。

見積を出すには、水栓のメーカー名や型番を調べておく必要があります。蛇口付近に貼付もしくは刻印されていることがほとんどです。また、「壁出しバルブ式(単水式)」「壁出しバルブ式(湯水混合栓)」「壁出しシングルレバー式(湯水混合栓)」といった水栓のタイプも調べておくことが必要です。

食洗器購入の前に確認しておきたいこと

食洗器を購入したのはよいものの、工事に来てもらったら、取り付けられなかった!なんていうこともよくあることです。食洗器購入の前に確認しておいたほうが良い事をまとめます。1.設置場所の広さを計って、メモをしておく

目分量ほどあてにならないものはありません!実際に設置する場所の、縦、横、奥行き、高さを計り、サイズをメモしてお店に持参しましょう。

2.設置場所の近くにコンセントがあるか、確認をしておく食洗器は、コンセントを使用します。延長コードは利用できないので、直接差し込めるコンセントが設置場所の近くにあるかどうか、必ず確認しておくようにしましょう。

ちなみに、新たにコンセントを作る場合は、専用回路工事が必要で、1万円以上の工事費がプラスで必要になります。


よくあるトラブル

待ちに待った食洗器。でも、設置工事にきてもらったら取り付けてもらえなかった!なんていうトラブルもよくあるものです。どんなトラブルが起こりやすいかご紹介します。1.延長コード利用を断られ設置してもらえなかった

設置場所の近くにコンセントがないけれど、延長コードを利用すればいいや、と考える方は多いものです。しかし、食洗器では、専用のコンセントが必要であり、延長コードではなく、直接コンセントに差し込む必要があります。

そのため、工事に来てもらったけれど、設置してもらえなかったということも発生しているのです。

2. ドア開放時のサイズを考えていなかった食洗器の縦・横・奥行きのサイズは、しっかり考えていたのに、食洗器のドアを開けたときのサイズまでは考えていなかった、ということもよくあることです。そのため、ドアを完全に開くことができず、食器の出し入れに苦労するパターンも。

ドアを開放しても、充分なスペースがある場所に設置をするようにしましょう。3.賃貸住宅で、大家さんの許可なく設定しまったアパートなどの賃貸住宅であれば、設置前に必ず大家さんや管理会社へ確認を入れておくようにしましょう。

「聞いてなかった」と後でトラブルになったら大変です。

また、多くの家電量販店では、賃貸住宅の場合は、大家さんや管理会社へ許可を得たかどうかの確認をされることが多いです。

4.設置工事業者とのトラブル食洗器を取り付けてもらったものの、後から調子が悪い、また、水栓付近の部品が壊れた、等、後から発覚するトラブルも発生しています。工事の場におらず、見ていなかった為、責任がどこにあるかもわからないまま、泣く泣く追加の修理が発生ということも。

後々のトラブルを防ぐためにも工事の際には、ちゃんと立ち会って、その場で見て工事の内容を確認しておくようにしましょう。

食洗器の選び方と食洗器では洗えないもの

なぜ設置工事が必要なの?

食洗器には、2つのタイプがあり、ひとつはキッチンに組み込んで設置する「ビルトイン型」と、スペースに置いて利用する「卓上型」に分けることができます。「ビルトイン型」は必ず設置工事が必要となりますが、「卓上型」は必ずしも必要というわけではありません。

しかし、「卓上型」の食洗器を購入しても多くの方は、標準設置工事を追加で依頼して、業者に設置してもらっています。それは「卓上型」の食洗器は、分岐水栓を取り付ける必要があり、素人がつけると、水漏れ等のトラブルが発生しやすくなってしまうからです。

その為、多くの人は、「卓上型」の食洗器を購入後、安心して利用するために、設置工事も依頼しているのです。しかし中には、この分岐水栓の工事費を節約したいと考える人もいます。「卓上型」の設置工事は、大体5千円~8千円であることがほとんど。

自分で設置すればその分節約することができますね。蛇口を取り外したりといった作業も出てくるので、工具が必要になります。

食洗器の設置工事について知っておきたいこと

工事不要の食洗器も

これまでは、食洗器には取付工事が必須とされていました。しかし、最近では、取付工事が一切不要の食洗器も販売されています。工事不要なため、購入後すぐに使用を開始できるのが嬉しいところ。思い立ったその日から、毎日の食器洗いから解放されることができるのです。

しかし、まだ小型のものが多く、同時に洗浄できる食器の数も限られているため、ファミリー向けとはいえず、どちらかというと、一人~二人暮らし向けの食洗器といえるでしょう。

関連サイト⇒交換できるくん:ビルトイン食洗機
https://www.sunrefre.jp/kitchen/built_in/